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プログラムを掲載しました。
学割を設定いたしました。
現在、参加登録を受け付けております。
第1日目(9月26日)
午前 | ・シンポジウムの概要と紹介 |
・基調講演 | |
・プレゼンテーションセッション | |
午後 | ・プレゼンテーションセッション |
夜 | ・レセプション |
第2日目(9月27日)
午前 | ・プレゼンテーションセッション |
第3日目(9月28日)
午前 | ・オプショナルツアー |
沖縄県海洋温度差発電実証設備、海洋深層水産業、など |
プログラムの詳細は決定次第、本サイトでお知らせいたします。現時点でのスケジュールは下記のとおりです。※那覇空港からOISTまでの移動に片道90分を要しますので、前日(9月25日)までに沖縄にご到着されることをお薦めいたします。
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PDF版のプログラムはダウンロードしてご利用いただけます。
プログラムに若干の変更が生じる可能性がございます。プログラムに関するご質問・ご不明点などございましたらお問合せください。
*シンポジウムの発表は全て英語で行われます。通訳・翻訳はございませんので予めご了承ください。
レセプションは9月26日の夕方に開催されます。交流や情報交換の機会となりますので、ぜひご参加ください。ムーンビーチホテルでの開催を予定しております。
沖縄県OTEC実証設備及び海洋深層水利活用関連産業を巡る久米島ツアーの開催を予定しています。
予定見学施設(調整中):
ルイス・ヴェガ氏 - 再生可能エネルギー顧問
トピック:OTECの世界展開 ~ネクストステージへの戦略~
海軍兵学校・カリフォルニア工科大学・カリフォルニア大学にて応用数学・航空工学・応用海洋科学の学位を取得。海洋再生可能エネルギーを専門とし、解析的検討から、装置のラボスケール試験、水槽試験、洋上試験まで多岐に渡る経験を持つ。2基のOTEC実証設備(210 kW OC-OTEC 及び50 kW CC-OTEC)の設計・試験を指揮し、発電および海水淡水化の連続運転試験を実施、実コスト算定に必要な運転データを取得した。また、南太平洋諸国の僻地において、太陽光・風力を活用し、フィジー島では地域エネルギー会社を設立する等、無電化地域への電力供給も手掛けた。
前職ではハワイ大学ハワイ自然エネルギー研究院(HNEI)ハワイ海洋再生可能エネルギーセンター(HINMREC)を率いた。HINMRECは、ハワイ海兵隊(MCBH)の波力エネルギー試験場に於いて、商用波力エネルギーシステムの開発と実装の分野で、米国海軍をサポートしている。また、HINMRECのもう一つの目的は、民間セクターをアシストして、OTECを実証段階から準商用段階へと移行させることである。(http://hinmrec.hnei.hawaii.edu/)
キム・ヒョンジュ氏 - KRISO(韓国船舶・海洋工学研究院)
トピック:キリバスに於ける韓国の1MW OTEC
現在の役職
学歴・職歴
出版・発表
高橋 正征氏 - 海洋深層水利用学会
トピック:海洋深層水利活用の展望
所属など
東京大学名誉教授(2004~)、高知大学名誉教授(2009~)、海洋深層水利用学会会長(2008~)、(公社)日本水産資源保護協会会長(2015~)、(公財)日本科学協会理事(1985~)、NPO法人日本サイエンスサービス代表理事(2004~)、(公財)海洋生物環境研究所評議員(2016~)、(一社)国際海洋エネルギー利活用推進コンソーシアム理事(2014~)、知床羅臼海洋深層水協議会顧問(2008~)、(社)海洋産業研究会顧問(2006~)
学・職歴
発表業績
原著論文、156編;総説・解説など、135編;その他の報文、453編 書籍(主著)、13冊;(編著)、18冊;(分担執筆)、60冊 学会発表・講演など、521回
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